「英国俳優総選挙」1位の方が出演している作品を観てきました。
優秀な編集者vs原石な天才作家のペンによる格闘戦はそれぞれの生き方そのもので、目新しさは無い内容ですが実力派俳優が演じると、こうも深く激しい作品になるものなんだなぁと。
「創作」は作家の力量で、その創作物を如何に魅力的に「整えて」読者に届けるのが編集者の力量なんでしょうね。(作家トムの原稿を未編集で出版したら、あのページ量になる訳で。アレは拷問の量ですわww)
アメリカ文学を知っていたらもっと楽しめたのに…と、自分の無知さを思い知らされた作品でした。
地味な作品でシネコンにかからないけど、小粒でキラリと光る秀作です。観に行って良かった~!
図書館で彼等が輝いた時代の作品借りてこようかな♪