先日
やっと鑑賞出来ました！「ワンダーウーマン」
公開してから日が経っていたのに予想よりお客さん多かったです、みんな美女が好きなのかな（違）
以下ネタバレで
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元ミス・イスラエルで国民の義務として2年間兵役に服したという経歴を持つ、ガル姉さんことガル・ガドットが主演。
その経歴を大いに発揮、とにかく美しく華のあるアクションで眼福×2♪
作品を良く知らなかったのでダイアナの強さの秘密が鑑賞前は分からなかったんだけど「デミゴッド」と言う事で納得。
予告編で「男を見た事がない」と言うフレーズが出てきたけど、正確に言うなら「人間を見た事がない」になるのかな。
そんな隔離した場所で育ったので世間知らずなのはお約束☆
ダイアナが初めて出会う外界の人間・スティーブと共にロンドンに向かうも、目にする物・事象全てが珍しく・不思議に思い質問攻めにするダイアナ。
そのシーンでは戦う時に見せる凛々しい顔ではなく、子供のようにあどけなくてダイアナの魅力が増し個人的に好きなシーンでした（デパートのお着替えはツボ♪）
しかも質問する内容がどれも核心を突きすぎてぐうの音も出ない、「カワイイ」だけではないよ！と言う点も好印象。
女性が「スーパーヒーロー」なので、男性キャラはどう描くのか？興味あったけどそれぞれのキャラがしっかりしていて、きちんとダイアナをサポートしていたのも好み。
特にスティーブの「僕は今日を守る。君は世界を守れ。」の台詞はグッときました♪…ベタなシチュエーションであざといなぁと思っても(^_^;)
あと、スティーブと言えば島での「入浴シーン」は名場面！
殿方よ。なぜ、見 栄 を 張 る
↑察して（笑）
で、残念だったのが「話の内容」＜ダメだろ（笑）
物語は第一次世界大戦真っ只中。
前述したとおり、ダイアナは半神で人間の世界を良く分かっておらず、初めて会ったイギリス人・スティーブが＜ナビ＞の様な役割を果たしているので、「イギリス」が善で「ドイツ」が悪の図式となり、そうなると戦場で怯える一般人の心に寄り添う事は出来ても、ドイツ兵には問答無用でぶっ飛ばす展開に。
…これがもう違和感しかなくて。特に前線にいるドイツ兵にはイギリス兵と同じように家族や大事な人がいるって事を察する事もせず、千切っては投げの連続(^_^;)
半神とは言え、神様は人間同士の戦争に関わってはダメ、絶対！
アメコミ映画が好きなので観る方です。
が、マーベルスキーなのでDCは今回で2回目（前回は「スースク」）
「ワンダーウーマン」はダイアナ、「スースク」はハーレイ目当てで鑑賞(^_^;)
DCは女性キャラが魅力的ですが、どちらも物語は好みじゃないのが惜しい。
次作の「ジャスティス・リーグ」は観るか迷いどころ…、「マイティ・ソー バトルロイヤル」は絶対観ます＜マーベルスキー(^_^;)
「ワンダーウーマン」と言えば去年の10月にニューヨークで、実際に撮影された衣装を見る機会があったのを思い出します。
…それから劇場公開までの日が経ち過ぎ！日本での洋画封切りって、ホント嫌な時差があって辛い。
先進国でWPリストから外されるのって日本だけのような（´・ω・｀）
日本のサブカルだけ楽しめたらラクなんだろうなぁと思いながらも、好きなものはその大変さも含めての「好き」だから、これからも気持ちがゴニョゴニョしそう(^_^;)
公開してから日が経っていたのに予想よりお客さん多かったです、みんな美女が好きなのかな（違）
以下ネタバレで
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元ミス・イスラエルで国民の義務として2年間兵役に服したという経歴を持つ、ガル姉さんことガル・ガドットが主演。
その経歴を大いに発揮、とにかく美しく華のあるアクションで眼福×2♪
作品を良く知らなかったのでダイアナの強さの秘密が鑑賞前は分からなかったんだけど「デミゴッド」と言う事で納得。
予告編で「男を見た事がない」と言うフレーズが出てきたけど、正確に言うなら「人間を見た事がない」になるのかな。
そんな隔離した場所で育ったので世間知らずなのはお約束☆
ダイアナが初めて出会う外界の人間・スティーブと共にロンドンに向かうも、目にする物・事象全てが珍しく・不思議に思い質問攻めにするダイアナ。
そのシーンでは戦う時に見せる凛々しい顔ではなく、子供のようにあどけなくてダイアナの魅力が増し個人的に好きなシーンでした（デパートのお着替えはツボ♪）
しかも質問する内容がどれも核心を突きすぎてぐうの音も出ない、「カワイイ」だけではないよ！と言う点も好印象。
女性が「スーパーヒーロー」なので、男性キャラはどう描くのか？興味あったけどそれぞれのキャラがしっかりしていて、きちんとダイアナをサポートしていたのも好み。
特にスティーブの「僕は今日を守る。君は世界を守れ。」の台詞はグッときました♪…ベタなシチュエーションであざといなぁと思っても(^_^;)
あと、スティーブと言えば島での「入浴シーン」は名場面！
殿方よ。なぜ、見 栄 を 張 る
↑察して（笑）
で、残念だったのが「話の内容」＜ダメだろ（笑）
物語は第一次世界大戦真っ只中。
前述したとおり、ダイアナは半神で人間の世界を良く分かっておらず、初めて会ったイギリス人・スティーブが＜ナビ＞の様な役割を果たしているので、「イギリス」が善で「ドイツ」が悪の図式となり、そうなると戦場で怯える一般人の心に寄り添う事は出来ても、ドイツ兵には問答無用でぶっ飛ばす展開に。
…これがもう違和感しかなくて。特に前線にいるドイツ兵にはイギリス兵と同じように家族や大事な人がいるって事を察する事もせず、千切っては投げの連続(^_^;)
半神とは言え、神様は人間同士の戦争に関わってはダメ、絶対！
アメコミ映画が好きなので観る方です。
が、マーベルスキーなのでDCは今回で2回目（前回は「スースク」）
「ワンダーウーマン」はダイアナ、「スースク」はハーレイ目当てで鑑賞(^_^;)
DCは女性キャラが魅力的ですが、どちらも物語は好みじゃないのが惜しい。
次作の「ジャスティス・リーグ」は観るか迷いどころ…、「マイティ・ソー バトルロイヤル」は絶対観ます＜マーベルスキー(^_^;)
「ワンダーウーマン」と言えば去年の10月にニューヨークで、実際に撮影された衣装を見る機会があったのを思い出します。
…それから劇場公開までの日が経ち過ぎ！日本での洋画封切りって、ホント嫌な時差があって辛い。
先進国でWPリストから外されるのって日本だけのような（´・ω・｀）
日本のサブカルだけ楽しめたらラクなんだろうなぁと思いながらも、好きなものはその大変さも含めての「好き」だから、これからも気持ちがゴニョゴニョしそう(^_^;)